今日は秋の訪れを感じる日になった。

風が適度にあり、かつ晴れたり曇ったりで馬にとっても人にとっても。

背中で乗りなさいとよく先生が指導します。背中をくにゃくにゃしない。ば~んとまっすぐ
乗れということ。
たぶんこれは、2mほどの棒の下端を手のひらにのせて倒れないように
バランシングする時
●これが固い棒なら下端を右左前後に動かして倒れないように継続できる。
●これが柔らかい棒ならむつかしいのではないか?
これは私が勝手に考えた例えですが。
背中は腰を張る感じで馬がどう動こうと、馬の動きに独立してのることで
馬をコントロールできるとのこと。
ちょっと人馬一体という言葉と相反するようですがそうではないとおもいます。
人と馬が独立を保ち、しかし、全体としてまとまるのが人馬一体。どた~と馬の背中に
乗っていると、左右への馬の急な動きにはついていけず、落馬しゃすい。
しかし、人が馬の動きとは独立していれば。馬が横っ跳びしても人は
背中を伸ばして、垂直姿勢を保ち追従できるのではないかと。

恋人、夫婦。上司部下党の関係にも通じるではないかと感じました。

だいぶこじつけのようなきがしますがま!いいか
