きょうは、バンフとバビ。

バンフのきょろきょろをなくし、騎手に集中さすために、最初は軽速歩でタズナをぶらぶらで

脚でおい込み、出てきたら、また騎手に集中してきたら、拳を強く持ち(持つだけで引っ張らないで

馬が出てきたら受け身的に)さらに推進。

すこしは、後半、きょろきょろせずに、やや頭を下げていちもくさんに前に進んだ。

わたしは疲れた。ニコニコバンフも帰厩ごはほっこりと昼飼を待っていた。ひと運動したわ~てな顔してました。

但し、先生がレッスンで生徒に言っていた『馬をのばすのは、なにか新たに扶助をくわえるのではな

く、その前に、拳を持ち馬を肩甲骨を狭め、肩を維持し、背中の荷重と坐骨とさ
らに脚で馬を追い込み、丸くし、馬体にエネルギーを蓄積したあとで、以上の推進扶助をやめれば、

馬は解放されて、す~と加速する。

風船にためた空気(エネルギーとすると)開口部の、その解放で風船がとんで行く感じ、イメージで。

きょうはバンフはそこそこ、馬体にエネルギーを溜められたが、風船を解放したが、馬の加速はなかった。ガーン

推定原因
 ①エネルギーが一定のレベルまでたまってなかった。

  なぜか?
  推進不足か拳でもつのが弱く、エネルギーが漏れていたか?

 ②推進と解放のメリハリがついてなかった。馬が理解できなかった。理解されなかった人の原  因。
  なぜか?
  拳の譲りがよわかったか?脚が馬体から十分はなれていなかったか?背中の力がまだ残って  
  いたか?