昨日先生より『馬が重たがっている』

常歩で終末運動時。


今日意味を聞くと『椅子の背にもたれて座っているのと同じ』

『通常は、坐骨(しりの骨)50%騎坐(ふとももの真ん中)50%±0%で垂直

な姿勢。これが馬にとって動きやすい状態、体重をふとももと坐骨で分担してるようなもの。人

の体重付加のニュートラルみたいなもの。

ここから、騎坐100%なら軽速歩になる。さらに、鐙と分担すると前傾姿勢。半停止時は坐骨
100%。』

この0%が基準。


確かにこのときは、整理運動でやれやれとまさにいすにもたれていた

馬にとってみれば、『坐骨100%は整理運動なのに、人は楽だけど、のられている

私(馬)はド~んと坐骨に集中荷重はないだろう~。私も垂直±0にしてよ!プンプン』と昨日の

ヒーローが言っていた。ガーン

ヒーロー君すまんニコニコ

ヒーロー『これから気をつけるように!』といわれました。