2003年の競技会。

●約30年ぶりに、競技会出場したのは、くしくも琵琶湖乗馬大会の最後の大会、

 馬は通称’はまちゃん’はま1号。ちいさな体で(まるまるとしていたが)、とにかく

 障害に向けたら、騎手がバランスをくずさないかぎり、必ず飛越してくれた、ニコニコ満点馬。

 1落はあつたが、ぶじゴールを踏んだ。ニコニコ


●同年、初めて京都産業大学馬術大会に出場。

 琵琶湖以外の場所で競技するのは、約30年ぶり。練習馬場で他の馬が近づいてきたら

 騎手がビビり、それが馬に伝染しビビり。

 しかし、はまちゃんはとにかく全部飛越してくれた。


  騎手が飛越のタイミングが遅れても『ちゃんとつかまっときや!』と飛越してくれた。

  また、次の障害を騎手が見失ったときも、『次はどこや?と耳を動かしていた。
 
 同日、はじめて第2課目にでたが、緊張のあまり経路を忘れてかつ、指摘されても

 理解できず、ガーン失権
 。なかなか、馬場馬術での失権はないが!