若いクィックは競技に出ると
障害を見たりしてしまうときが多い。
早くキャットのように何事にも動じない
お兄さんになってほしいものだ。
この時は先生がガンガン馬を出して
元気よくしてくれてたあとですから
今後は自分で馬を出して元気にできるように
修行しなければ
あまり難しいことは考えずに、とにかく
場数を踏んで人馬ともに慣れることしか
私はできない。
考える≒考えすぎになるこの性格は
なかなか直るものではない。
他のことは注意されてもすなをではないが
こと馬に関してはなぜか少年のように
すなをになれる。これも馬が好きこそかな。