今日は雪のため、お休みでした。
明日天気に。
さてフイリスは
あるイベントが終わると長期の休みを馬に与えた。
3週間。保健的牽き運動のみ。
効果
・馬の体力培養になる。
他の事例
・アラビア人は3歳で調教4歳休養5歳から使役
・北国の農家は農繁期はよく働くが農閑期は温泉に味噌
と米持参で昼寝してごろごろ。結果長生きな人多い。
(1930年代)
問題点
本題ですが、ポぺロー号は3週間の休み後、従順性がなくなり
口もかたくなり馬体は凝固状態になった。
対処法1
右脚に抵抗大。
通常は徒歩屈とう、後乗馬後サイド屈とう、短縮
速足で2蹄跡運動で大体治るが今回は修正不可だった。
対処法2
柔体法と右の肩を内へ。
抵抗があれば猛攻するだけ。
考え方
・勇気のない愛撫とか鞭や拍車の生温かい操作
なら止めた方がいい。
・右脚の不従順が蛇乗りの右の輪線部の凝固、左駈足
の凝固になってた。
コメント
技術的な対処とそれへの抵抗時の処置はよく私の
レベルでは今は、十分理解できないが、将来このような
場合に遭遇したらもう一度この本を再読しよう。
ps)上記の私の写真は直接このフイリスの話とは関係ありません。
ただ、バンフが抵抗してたことは間違いないですが、原因、対策
不明のまま、『推進、推進、又推進 してたらおとなしくなった』