近くの温水プールへ
平日の昼間は私のようなりタイヤ組がほとんど。
クロールと平泳ぎを各25m10本位づつ。
25m泳ぐたびに休憩1分で約60分くらい。
肩の凝りが少し解消されたようだ。
慣れた人は銭湯がわりで泳いだ後シャワーで
念入りにからだを洗っている。![]()
私も今日は風呂パスにしましょう。![]()
さて、ポぺロー号は歩毎の変換がよくできるように
なった。
しかし、6歩のところ指示しないのに、7歩しょうとする。
これは、騎手の意図外の行為である。
フイリスはこれは断固許さない。
そこで、かれは、踏歩変換を止めて、全く違う運動
即ち半巻き、巻き乗りを指示する。
また、意図外の運動をしょうとすると、拍車で懲戒。
ただ馬にしてみれば、手前変換しないと拍車を入れられ
今度は変えろというから、自分でかえればまた拍車。
そこで、なにがなんだかわからない状況になる。
しかし、馬術は馬の騎手の指示へのまたのみへの
絶対服従が必要条件であるから、仕方がない。
要するに、騎手が命じない動きはやってはいけない
ということを馬に自覚させねばならない。
たとい、馬に一種の煩悶を起こさせても。
コメント
・私などもし踏歩変換が3度やれたとしたら(できないけど
)
4度目を馬が自主的にやれば思わず人参ものだと思っていた。
やはり、騎手と馬は絶対的な主従の関係が、結果として人馬のトータル
演技には不可欠ということでしょう。
もちろん、野外騎乗等での危険な場面での判断はやはり騎手がするので
馬のかってな判断は人馬の安全確保上もゆるされないのだろう。
以前、よく塀等を飛越する賢い犬の例だが、ある時、ある向こうが見えない
塀を(塀の向こうは崖だが) 犬が(向こうが崖だとは知らないで)飛越する
場面があったそうだ。
やはり人間がしっかりせんとあかんようです。![]()