今日は1週間ぶりの騎乗。風邪で先週は家でごろごろ。
●ヒーロー、シード:馬装と下乗り
●ドール;のびのび軽速足で柔軟運動 30分
第2課目の常歩から駈足の輪乗りを両手前で練習。
駈足の一歩目で前傾する悪い癖はなかなかなをらない。
明日こそ!
●バンフ:リハビリ常歩 30分
遊佐馬術は昨日の温情主義ではいけない場合もある。とフイリスは言う。
馬が扶助に興奮してきた場合、常歩にすることを止めてしまう。
これは、高等馬術のように、複雑な扶助を使い、騎手に絶対服従を
要求する場合は駄目である。
即ちこれは『触らぬ神に祟りなし』である。
これを反復すると、馬は楽をするには、反抗したらいいと考えてしまう。
高等馬術の理想は『完全な服従の下にある運動の自由軽妙』
ではどうするのか?
又あした。
コメント
温情主義だが馬が反抗したらそれをゆるしたら
馬の為ならずということか?