●開始は停止よりも、常足からする。
理由;駈足には強い馬の収縮のための推進力が必要。
停止には推進力がないので。
●踏歩変換は馬が収縮している時に、空間でやるもの。
●練習方法のひとつは、8字乗りで
下図のようにAで右駈足をだし,すぐに常足に落とし、
●よくできるようになれば、常足を7歩で駈足へ
さらに5歩、3歩と常足を短くして
中間歩度をなしでやるようにする。
コメント
●この馬ではできるが、あの馬ではできない。
やはり馬は機械と違いそれぞれの個性、癖
を考慮してやらねばならない。
練習又練習!
●1鞍目はひこうき雲で自主連
速足の8字乗りで馬の体を柔らかく又斜体扶助の変換
練習。
●2鞍目はバンフのリハビリ常足。
首を前に伸ばし、体全体を使った運動を意識してやる。
今日は馬の手入れでの指導有
①無口を肩にかけて、つけようとした。
・馬が急に動けば人の首に巻きつき、首が閉まる可能性がある。
先生は絶えず馬の何かのはずみでの急な動きに対して、『FAIL SAFE』
的な指導をしてくれる。
②厩舎の通路に作業用一輪車も中央に不用意にとめては危険だ。
馬が急な動き時に、通路にそのようなものがあれば事故が大きくなる。
整理整頓!