T先生のポイント
①背中の後ろを支配する。
≪背中の後ろの馬のエンジンである後躯をまず意識しなさい。≫
方法は?
≪独立した上体と上部の肩甲骨と下部の股関節の推進≫とのこと。
肩甲骨で推進?よくわかりませんが?まいいか!そのうちわかるか!
私の肩甲骨は長いサラリーマンのデスクに向かう生活で『前にかぶっています】
それは駄目。左右の肩甲骨間の距離をチジメましょう。これを机に座って
練習すると、胸を張る。お腹を出す。腰を張る。てことと同等かな?
馬がまとまらないのは、原因1.手首だけ使用
原因2.踵で蹴ってるだけ
これでは、今日のクイックのように、首を上下に振られてたのもしかたないところか?
②前へ前へ前へ前へーーーーーーーー10回以上いや30回以上いわれました。
方法は拳をゆずり,上体で推進(バアンとした上体で?)10分ほど
股関節を前へ、肩甲骨で推進?、上体をやや後傾しながら腰を張り正反動
で34度のなかで、午前の2鞍目で。いい汗かきました。
時々『そやそや』のお褒めのことばを励みに。
最後に、『それくらい出さんとあかんで』例えば
馬場の入場前又は入場時、これくらいの勢いで。『審査委員におーどんな
演技してくれるか?と期待をもたさんと』
先生は
何事もばねの弾性限度(離せばもとに戻る限度)上限ぎりぎりまでやらないとやってることが真に理解できないという信念のかたですから。
例えば『体を起こす』ときは『後頭部が馬の背中に着くまでーー』
とおっしゃる。実際はできませんが、それくらいのつもりでやりなさいのいみですが。
一回、私は真に受けて本当に倒れそうになりました。
自分ではやってるつもりでもVTRでみると先生のおっしゃることが正しい。
やってるつもりができてない。
いつも適切な指導ありがとうございます。還暦過ぎると何回も同じこといわれても老人性健忘症ですのでご容赦ください。
下で聞いてるこのおかっぱのクイックもいってるかも
『何回おんなじこといわれてんのや!』 関西弁のクイックでした。