クイックの
背中)は、阿蘇の高原のようになだらかで広い。
それは)、鞍がづれやすい。
結果)、落馬のリスクある。
対策)。腹帯を3回は点検必要。
以前これが原因で落馬経験あり。
事例
今日30年前の短靴を修理して、若い時おもいだしながら
くつをはいた。
きっちり、拍車装着忘れた。
気付いたのは、「今日のクイック重いなああ」
と他責の妄想してたが、拍車がついてなかった。
それもあって、「おもたいな~」・・・・・
これが(拍車ない)
、遠因で脚を使いすぎ。
(つま先立ちは平地も馬上も不安定)
騎手のバランスが不安定
馬でない
又脚使う
の負のスパイラルに陥ってたら
隣でレッスンしてたT先生が一言「脚使いすぎ」
「バランスくずしたら、馬は走れません」
そしてもうひとつ別の指導です。
「馬に乗ってはいけません、
馬と騎手は互いに独立しつつ結果人馬一体になる」
イメージはなんとなく。まあ、馬が急発進しても、背中が後ろに
慣性の法則で倒れようとするが(乗っていると)
独立してたら、背中まっすぐのまますわって追従できる。
馬に乗ってしまうと、馬に影響されるが、独立してたら、馬が暴れても
「騎手のまたの間で暴れてるが、平然とてきせつな指示が出せる」ように
練習しましょう~。