今日は雨だけどとりあえず、馬装する。
神様の御加護でstop rain!
いつもカメラ目線のクイック。
雨が少しあがったので乗れました
雨にカメラ濡れないように屋根のひさしに置く。
中央左にT先生の指導受ける。
今日先生の指導ポイント二つ
1●馬の動きを邪魔しないその一つ
・軽速足でお尻が自然に降りるのではなく騎手が降ろす。自然に
降りてしまったではなく。騎手が調節する。とのこと。
上下する馬の背中の下死点の前に、ドンとお尻が降りたら、
せっかく歩度を馬が伸ばそうとしてたのに短いストロークになる。
・原因は人はつま先立ちでは不安定且つ長くおれない。
・対策はかかとを下げてお尻を上げる(2ポイントに近い姿勢)と安定し
且つ長くお尻をあげていられる。結果、背中を早くドンと叩かない。
歩度を短くしない。すなわち、馬を邪魔しない。
いつもながら私の表現はまわりくどい。(誰かにいつも言われる
)
これがなかなかできない。すなわち、お尻が上死点近くで支持できない。
では、どうすればいいか?
T先生は、ひざ・ふくらはぎ・太ももの協力で且つ下げた踵と親指の付け根で
支持すること。すなわち、自然に押し上げられたお尻を≪支持≫≪支持≫
とのこと。
2●馬に乗るが乗りすぎない。騎手が独立性を維持し乗ること。
クイックは想定外?のときに、想定外?の動きをして私は落馬する。
「左横へ」いつも想定できるのでは?といわれそうですが。
・T先生曰く『馬に乗りすぎてる。どーーんと乗っているから。例えば、手綱を控えたときプチんと
切れた時、上体が後ろへ倒れたらそれは扶助に依存しているからだ。その手綱が切れた時、拳は後ろ行くが
上体は垂直のまま維持できてたら、それは、扶助に依存してなくて、≪騎手が乗りすぎてなくて独立してる。≫
そんな上体で乗ってください!!
なんとなく頭では理解できるが実行動は。
まあ、あきらめずに、乗り続けていたら、そのうち閃くことを期待しましょう
楽観主義のいい点は少々問題あってもまそのうちと言ってあきらめないこと。これを信じて。
明日も!