今日のT先生のポイントは、この馬との約束事(扶助)を形成すること。
できたら、かかとでけとばさないで、鞭でしばかないで。
そのためには、ふとももとふくらはぎのつまみ(騎座推進)で反応さすには
より強い、扶助すなわち、騎座推進、反応なければ、かかと推進、反応なければ、鞭の使用。。。。
で、反応させる。いいかえれば、反応するまで扶助の強度をあげてゆく。
反応すれば、又騎座でトライする。
そして、騎座だけで反応するような関係、約束まですることが、≪調教≫とのこと。
少し、自分でもわかりかけてきた。あとは実践の継続。
写真はタイのホーシュポイントにて。