たいわん、たいわん、行きたいわ~ん。
「たいわん、たいわん、行きたいわ~ん。JAAで行きたいわん♪」
と言う、EGのCMが盛んに流れているようだが、私はSQ(シンガポール航空)が好きだった。
機内で入国カードを書く為に、ペンを借りたことがあるが、あのエキゾチックな制服の胸元からボールペンを差し出されたときに、ドキッっとした記憶がある。
台湾の代表的な観光地のひとつに 「中正記念堂」 があるが、名前が変わっている。
現在、台湾国内では「中正」=蒋介石の名を使用しないようにしよう! との政治的な動きがある。
中正国際空港 → 桃園国際空港
中正記念堂 → 台湾民主記念館
上記は既に名前は変わっているが、私はまた名前が元に戻るかも知れないと思っている。
では、なぜに蒋介石を使用したくないのか? なぜ、元に戻る可能性が有るのか?
これには台湾の歴史的、政治的問題がおおいに含まれている。
蒋介石は、中国国民党党首として南京に中華民国政府を樹立したが、国共内戦で態勢不利となり、
中国大陸から台湾へ逃げてきて台北に遷都したわけである。
その後、外省人である蒋介石は本省人を弾圧し続け、2万人の内省人が殺されたと言われる228事件が勃発。
(外省人 = 第二次世界大戦後に中国から台湾に移住した人)
(内省人 = 大戦以前から台湾に住んでいた人)
そこで今になって、台湾国民は、内省人を弾圧し続けた蒋介石を称える必要があるのか?
彼を意味する、「中正」の名を消していこう! と言うのが現与党の民進党の考えである。
台湾には、民進党(独立寄り)と国民党(中国寄り)があるが、現在の与党は民進党であるため、
与野党が争いながらも、中正の名が消されているのである。
しかしながら、2008年3月には台湾総統選挙が行われると言われている。
はっきり言って、民進党の謝長廷と国民党の馬英九では、馬英九が勝つ可能性が高い。
国民党が与党となれば、消された「中正」の名を戻そう! という結果になってもおかしくはない。
もっとも、JAAで行きたいわ~んの日本人観光客にとっては、
空港や観光地の名前がコロコロと変わっては、混乱するだけである。
と言う、EGのCMが盛んに流れているようだが、私はSQ(シンガポール航空)が好きだった。
機内で入国カードを書く為に、ペンを借りたことがあるが、あのエキゾチックな制服の胸元からボールペンを差し出されたときに、ドキッっとした記憶がある。
台湾の代表的な観光地のひとつに 「中正記念堂」 があるが、名前が変わっている。
現在、台湾国内では「中正」=蒋介石の名を使用しないようにしよう! との政治的な動きがある。
中正国際空港 → 桃園国際空港
中正記念堂 → 台湾民主記念館
上記は既に名前は変わっているが、私はまた名前が元に戻るかも知れないと思っている。
では、なぜに蒋介石を使用したくないのか? なぜ、元に戻る可能性が有るのか?
これには台湾の歴史的、政治的問題がおおいに含まれている。
蒋介石は、中国国民党党首として南京に中華民国政府を樹立したが、国共内戦で態勢不利となり、
中国大陸から台湾へ逃げてきて台北に遷都したわけである。
その後、外省人である蒋介石は本省人を弾圧し続け、2万人の内省人が殺されたと言われる228事件が勃発。
(外省人 = 第二次世界大戦後に中国から台湾に移住した人)
(内省人 = 大戦以前から台湾に住んでいた人)
そこで今になって、台湾国民は、内省人を弾圧し続けた蒋介石を称える必要があるのか?
彼を意味する、「中正」の名を消していこう! と言うのが現与党の民進党の考えである。
台湾には、民進党(独立寄り)と国民党(中国寄り)があるが、現在の与党は民進党であるため、
与野党が争いながらも、中正の名が消されているのである。
しかしながら、2008年3月には台湾総統選挙が行われると言われている。
はっきり言って、民進党の謝長廷と国民党の馬英九では、馬英九が勝つ可能性が高い。
国民党が与党となれば、消された「中正」の名を戻そう! という結果になってもおかしくはない。
もっとも、JAAで行きたいわ~んの日本人観光客にとっては、
空港や観光地の名前がコロコロと変わっては、混乱するだけである。