30代新米貿易会社社長のブログ&コラム
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ペニンシュラ

たった今、WBSで特集を見たが、明日オープンするらしい。

東京は、8番目のペニンシュラだそうだ。
日本人の職人が製作した天板やドアなど和のテイストを部屋にふんだんに取り入れつつ、最新の設備を導入して1泊、7万円かららしい。

香港と同様に、あのグリーンのロールスロイスも完備。
成田-ホテル間は、片道7万円也。

そう言えば、ヘリポートはあるのだろうか?
写真は、香港のペニンシュラから飛ぶヘリを
ビクトリアバーバーで偶然撮影したもの。

東京版は香港のように、ホテルが観光地化しないといいけどね。


ホアハン

約一年前、事故のイメージがやっと薄れた中華航空のテレビCMで、
「チョンホアハンコン、トエニイズンハオ」と林志玲の甘い声にとろけていたのを思い出す。
http://dp.china-airlines.com/PRO/fall/index.html

日本の観光大使でもある林志玲も立場がないことだろう…、
とにかく彼女はその美貌だけでなく、その声が異常な程甘いのだ。


台湾で中華航空は「ホアハン(華航)」と呼ばれる。
台湾海峡で空中爆発したときは、華航のパイロットはフライトの前日に林森北路で遅くまで飲んでるだの、元空軍のパイロットだから操縦が荒いだのいろいろと言われていた。

ある企業の社員から聞いた話では、会社は出張時には中華には乗らせないと言う。私も台湾では華航は安いけど極力使わず、エバーかキャセイを使っていた。


でも、思うのだが自動車などはその製品が原因で事故があったときには、製造した会社の責任が厳しく問われる。
三菱ふそうのトラックやトヨタのハイラックスの時のように。

もちろん、整備をきちんと行っていれば防げた事故であり、中華航空にも責任はあるが、あの飛行機を製造したボーイング社にも大きな責任があるのは明白であり、マスコミはもっと凶弾すべきであろう。


今回の事故は、パイロットの責任は限りなく低く、最後の最後にまさに危機一髪で窓から脱出した彼はむしろ賞賛されてもいいとさえ思う。


日本の夏

六年ぶりに日本の夏を通して過ごしている。

HKや台北と違って、やさしい夏を過ごせるかと思いきや、
このクソ暑さ、いい加減にして欲しい。

先日の都内は、一晩中30℃を下回らなかったと言う。
群馬と岐阜は40℃越えという殺人的暑さ。
熱中症で亡くなった人もいる。

そして、セミのうるささ。朝の5時から鳴き始める。
夜中も数匹鳴くあまのじゃくもいやがる。
夏の風情もクソもあったもんではない。

写真は自宅前の風景。うるささをわかっていただけるだろうか?
セミを黙らせる方法を真剣にネット検索してしまった程だ。

っていうか、今現在24時間テレビで走っている欽ちゃん、
心から尊敬するね。 「日陰いっぱいあるから!」って、励ましてた田中美佐子、
いい加減な励まし方すんなとつっこむ日曜日の昼。