MK2系のスリーブを使ってφ70のピストン(なぜかZ1用)を組むようになっていたシリンダーをボアダウン。



シリンダーをボーリングしてあるのでその寸法に合わせたスリーブを製作します。



いつもお願いする司産業さん。助かってます。



4本のオーダーに細かく対応してもらってます。



MK2用のスリーブを使うためツバ部分も加工がされていますが自分ならツバ側を加工してこのカムチェーントンネル部分は削らないようにします。



シリンダーの下部から浸透したオイルがここから滲み出るという話を聞いた事がありますがスリーブのツバ部分がきちんとシールしていれば漏れないんですけどね。

シリンダーをここまで仕上げてヘッドを何もしないというのもありませんので通常メニュー。


ガイド入替+シートカット+面研。



抜き取ったガイドの排気側は一度粗く抜き取られた後にそのままスタンダードサイズを打ち込んだようでカーボンの侵入が多いです。



一番苦労したのは折れボルトを外すために超斜めになっていたネジ山を溶接補修してネジ加工する事だったかもしれません。



以前仕事をしたオーナーさんの友人のエンジンという事で遠方からの口コミ依頼。

ありがたいもんです。