シリンダーはリングコンプレッサーを使いながら作業するのでリング折れなどの不具合は出ないです。結構オイルリングの方が引っ掛かるので注意します。



ヘッドは組み付け前にカムとリフターを仮組してバルブクリアランスが取れるかを確認、調整します。シートカットを数回したヘッドだとセット長が38ミリ近くなると2.20以下のシムが使う必要があるのでバルブステムエンド部分を研磨して調整します。



今回は当り面は過激な外あたりではなく定番の位置にしました。



オーバーホールに出したのに違うピストンが入ってましたなんて事は無い事の証明写真。



ヘッドガスケットはφ71用ビトー製ガスケットです。今回は疲れないコンプレッションを目指します。



ヘッドを載せて行きます。



ノーマルカムですがバルタイを取らないと落ち着かないオッサンです。



確認もせずに「ノーマルカムだから大丈夫だろう。」ではなく「ロブセンターが吸気108°排気110°だから大丈夫です。」と言える作業者でありたいです。
ばらさずにそのまま組めば楽かもしれんけどね。



最近仕事がパンク中。

後で自問自答で「アソコは大丈夫だったか。」とか「油穴は合ってたか?」とか心配するのがイヤだからミッションのギアを分解して確認してました。

腰下は内部のベアリングやシールなどを交換したら組み上げて行きます。

ピストンを組み付けながらシリンダーのスタッドを規定トルクで締め込みます。