
ダイナやウオタニなど点火系を交換する場合にいつも気になるのは「本当に上死点があっているのか?」というtaniなりの疑問です。
言い換えればネットの情報も「本当なのか?」とも言えます。
自分の記事もある意味疑わしいと思いながら実際には確認する際に「あのオッサンがなんか言ってたな?」って思いながら行ってもらえばと思います。
カタナの国内用の点火系だと上死点ではこのような位置関係となります。

左側の線が入った突起とピックアップが合うような感じです。
今回、ダイナで合わすとクランクケースにある合いマークとローターのTDCのラインはこれくらいずれてました。

エンジンとしてはバルタイを測定する際に上死点をほぼ正確に出せるのでその位置で合わしているので間違いはないです。ダイナだとまだローターでは上死点では無い位置がすでにエンジンとしては上死点です。
ダイナ自体は点火の位置合わせはランプで確認できるので良いのですがダイナが認識する上死点とエンジンの上死点は厳密には合っていないという事になります。
実際はクランク角を連続で測定しながら点火の信号を拾って上死点前何度で点火しているといった計測が必要になります。この画像の位置関係が問題になるのかならないのかは確認が必要です。
変だなと思ったのはダイナの上死点で合わすとカムチェーンのコマが半コマずれるのでうまくバルタイが取れなかったからです。
その辺も踏まえて考えてもらえればと思います!