普通の仮組みしているようにも見えますが・・・
クランクケースをボーリングして3・5/8ボアのシリンダーが組める様にしてます。



エンジンとしては組み上げると見えませんけどね!


このオイルラインのプラグが微妙な位置にあるのでこれを最大径としてボーリングしました。なにも考えずにボリボリ削ると抜けそう。



それでもリア側のボルト穴は微妙に貫通してしまいます。これだとボルトは入りますが・・・。油がボルト穴経由で漏れそうなのでシールパッキンがシール付きのワッシャが必要ですね~。



シリンダーのツバが入る部分だけでボーリングは止めてあります。



仕上がるとこんな感じ。



新品のシリンダーを見ていてヘッドから降りてくる油穴が不思議な通路になってます。そのまま組むと油が逃げる所がありません。多分ケース本体に油穴が開いているタイプに使うのだと思います。



今回は油穴を途中に開けてケース内に戻します。



ピストン径に合わせてホーニングしたりと色々手間は掛かりましたがこれで安心です

と思いましたが!

ヘッドとシリンダーの勘合部も拡大する必要がありました。



ボーリングバーが活躍してくれました。



これでいけるかな?