最近バーチカルツイン旋風が吹いてます


顔的には「うふぉ~」って感じか?

これが何かわかる方はマニアですね。自分はわかりませんでした

トライアンフだそうです。
さてまずはオイルが下がる原因でも調べますか。

おっさんの疲れ果てた指ではなくガイドに注目



渾身の力を入れて引っ張ると~。



抜けます?

冗談抜きで軽く引っ張ると抜けるんですよ。これではここからオイルが下がります。

シール材みたいな物も塗られてますし・・・。

ガイド製作、シール追加でキチンと直る予定です。

まずはガイドの製作です。1本づつ作っていきます。



ガイドを焼き嵌めしてシートカット、面研まで済ませました。



ステムシールは国産用のΦ8を流用します。今回のヘッドはステム径がΦ7.85ミリなのでリップの効きが緩いです。その分ガイドとバルブのクリアランスが少ないので十分役目を果たしてくれると考えてます。



今回シートカットだけで済ませていますがシート周りの痛みや変形でシートカット量が多く見えます。実際は当たり面より燃焼室側の部分を削ってしまうためさらに顕著にそう見えてしまいます。こういった古いエンジンの場合シートリングを入れる、入れないの判断が非常に難しいなと今回感じました。

納品後、スプリングのロアシートがガイドと干渉すると連絡がありました(汗)確認不足で申し訳ありません



ロアシートの内径をコンマ2ほど削り込んで合わさせてもらいました。



こういったケアレスミスはいけません