皆様

松の内は明けておりますが、
明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


年の初めらしい話題をひとつ。

1月10日にリクルートより、
「2012年のトレンド予測」発表されました。

この発表は今年で3年間。
昨年は「ソー活」などを予測が当たったといわれています。
(リクルート自身もこの流れを作ったのではないかとの指摘もありますが・・・)

さて、この予測によりますと、

就職分野においては、
「就職領域:"セカ就(せかしゅう)"」の流れが起きるという
ことを予測しています。

発表によると、
 「内向き」「安定志向」と言われがちな学生たちに、新たな兆し。ビジネスのグローバル化が、
 新たなフェーズを迎えている実態を正面から受け止め、世界で活躍する人材を目指した研鑽を始めて
 いる。就職における企業選びにおいても「グローバルで通用する力が身につくか」が重視されつつあ
 り、2012年はいよいよ、学生たちの「世界進出」を前提にした企業選びが本格化する。
 (就職情報サイト『リクナビ』

ということです。

学生などの話を聞いていても、
世界戦略についてのは話題があがることが非常に多くなったと
感じられます。


他の分野についても非常に面白い予測がされています。

詳しくは、
http://www.recruit.jp/news_data/old/2012/01/20120110_12579/
をご覧ください。


それでは、また次回。