皆様
すっかり、冬になってきましたね。
クイックでも風邪がはやっております。

さて、今日は、ソーシャルの怖い部分が出ている記事がありました。

週プレNEWSによると
『「食べログに書きこむぞ!」を脅し文句に使うクレーマーが増加中』らしいです。

具体的には、
「バイトの面接で不合格にした学生が逆恨みをしたらしく、友達を総動員して悪い点数をつけていた」
 (都内ベーグル専門店店長)

てな感じで、クレーマーというより食べログを使った脅迫犯の様相です。

ユーザーの苦情や不満だけでなく、いわれない誹謗中傷がソーシャルメディアで広がったり、
残ったりすることで、企業のブランドが傷つけられる。とても残念です。
しかし、苦情として企業へ発せられなかった顧客の愚痴や不満をソーシャルメディアで
拾い上げることができたり、顧客の褒め言葉がソーシャルメディアに駆け廻ったりと、
負の側面を凌駕して余りある成果も期待できるのも事実です。

<http://www.advertimes.com/adobata/article/3489/blog.prtimes.co.jp/yamaguchi/2011/11/socialmedia_6/> アドバタ会議記事より抜粋

この記事は、この状況を何とかする方法については、かかれていなく。
企業が、ソーシャルを使い、顧客と共感を得るための6つの方法がかかれてあります。

しかし、これは、対人のコミュニケーションにおいても、いえることだと思います。

採用・仕入・もちろん販売などなど、人と人とのコミュニケーションは、
分かり合い、納得しあうということの大事さがいかに大切かを痛感させられるよい記事でした。

それでは、また次回。