こんにちは。

堤です。


先週末は、お客様先で「人と組織を元氣にする人間力向上研修」を

行ってきました。


この研修では、「考える」ことよりも「感じる」ことを大切にしています。


様々なワークを実施した後で

「何を感じたか」を共有してもらいます。


はじめ、受講生は非常に戸惑っていました。



何を求められているの?


何を言えば正解?


こんなことを言ったら場違いなのでは?



そんな気持ちが表情に出ていました。



しかし、何を言ってもこの研修では「評価」されません。


あなたは、そう感じたんですね。

その感じたことをみんなで大切にしていきます。


突然、織田信長の人生50年の話を思い出して

語り始める人もいたりしました。



良い、悪い


正解、不正解


勝ち、負け


成功、失敗



ビジネスの世界は二元論の世界です。


人の心はそれだけを求められると

ついつい結果にとらわれてしまって

自分自身の本来の姿や個性を抑えてしまいます。



プライド、見栄、自尊心、自我、エゴ、自己限定・・・・


無意識のうちに、フタが出来てしまって

本来の自分を出すことを諦めてしまいます。



この研修で、何を感じても評価されないということに

気付いた受講生は、どんどん個性を発揮していきました。


その変化は、きらきら輝く笑顔が物語っていました。


50代の女性は


「私にもまだこんな情熱が残っていたとは思いませんでした。

まだやれる!って勇気が湧いてきました」


と、目を輝かせて語ってくれました。



普段、仕事をしていると、ついつい「感じる」ことが置き去りにされてしまいます。


自分はどう感じているのか?


心地よい感じ?


数字では表せないですが、「感じる」ことはとても大切なことですね。



毎日、「感じる」チカラ、感性を大切にしていきたいと思います。


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堤 由紀子