高田です。

先日読んだ本がとても印象に残っています。

「石橋を叩けば渡れない」という本です。
日本初の南極観測の隊長として、観測船宗谷に乗った
西堀栄三郎さんが書かれた本です。

日本人として前人未到の体験を数々の経験で得た
成功の秘訣がたくさん紹介されています。

南極という、周りに娯楽やインセンティブが何もない過酷な環境で、
チームが目標を達成できた秘訣。
それは、チーム全体の目的とメンバー個人の目的を
明確に提示してあげて、それを達成する方法は個人に委ねることで、
自分のすべき行動を自発的に見つけて実践させることで、
過酷な観測生活を乗り越えることができたそうです。

人と動物の大きな違いは、創造性があるかないかだそうです。
考える余地があるからこそ、人は自ら考え実践する意欲が出てくるそうです。

やり方まで提示されていた方が楽だし安心だと思いがちですが、
そうではなく、考える癖付と余裕が大切なのだなと感じました。