こんにちは。
齋藤 有です。
梅雨に入りましたが、この時期神経を使うのは「靴のチョイス」です。
革底の靴を履いて出て、雨が降り出した時には僕はほんと凹みます。天気予報はかかせませんね。
さて今回は、地域の活性化について。
我が新横浜には「横浜国際総合競技場」があり、定期的に大きなスポーツイベントが開催されています。
昨日もキリンカップ 日本VSチェコ戦が行われました。
臨時電車も運行され、新横浜エリアは人で溢れかえります。
以前、W杯が行われたときには営業先からオフィスに戻るのも一苦労だったと言われています。
しかし、私少し物申したいことがあります。それは試合の時間。
日本VSチェコ戦は19:30のキックオフでした。
ゲーム終了後、サポーターがスタジアムの外に出てくるのは大体21:30過ぎ。下手すれば22時近くです。
う~むこれなんとかならないですかね。テレビ放映や観戦などの兼ね合いがあるのは分かるのですが・・・。
例えば、18:30キックオフだったらどうでしょう。21時にはサポーターは街に出ます。
そうするとどうなるか?「まあ一杯飲もう」「どこかで食事しよう」とさらになりやすくなるはずです。
18時キックオフなら尚更ですね。
何万という人が観戦に訪れ、地域でお金を使ってくれる。地場の外食産業は少しは潤うのではないでしょうか。
一昨日、新横浜で飲食店を経営する企業にお伺いした時に、
「サッカーの日は常連のお客様の予約が減るし、新規もあまり来ない」と嘆いていた姿が印象的でした。
スポーツイベントを通して地域の活性化、もう少し何か考えられるような気がする今日この頃です。
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齋藤 有 (さいとう たもつ) 新横浜番長