高田です。


先日、特別養護老人ホームを運営しておられる社会福祉法人に

訪問させていただく機会がありました。


公募での新卒採用を検討しておられ、資格の有無を問わず

意欲の高い学生を獲得を目指し、これから2011年度の新卒採用を

実施されます。


介護職という仕事は、長時間労働や休みが取りづらかったりと

待遇面で他業界と比較されることがよくあります。

しかし、この職場では年間120日の休日を取得しており、

残業もあまりない、理想的な勤務を実現しておらるとのことでした。


実現できている要因をお聞きすると、

職員同士が働きやすい環境を作り出すために、

入浴や食事などのサービスごとに若手を中心に委員会を設置し、

日々の仕事の現場で起きている問題点を持ち寄り、

改善方法を検討・実践し、検証しておられるそうです。

その成果が着実に実り、職員同士が配慮し、働きやすい職場を

自ら創り上げる意識が生まれ、自然と浸透しているそうです。


職員の待遇改善という目的もありますが、利用者が快適に

施設で生活していただくためのサービス改善にもつながっているそうです。


働きやすい職場かどうかは、就活学生にもすぐに伝わります。

この老人ホームの場合、職場見学などで、職員の方と接する機会を作ることで、

飾らない等身大の魅力が伝わり、採用成果につながるでしょう。