高田です。
先日、あるアパレルブランドを国内で企画・販売している会社に
ご訪問させていただきました。
元々海外ブランドの輸入販売からスタートし、
今では自社独自のブランドも展開しておられます。
これまでは、販売ルートのメインが百貨店でしたが
小売市場の変化で、百貨店の売上が減少を続けているため、
最近では路面店など直営店の出店を強化しておられるそうです。
古くから新卒採用で営業職を実施しておられたそうで、
以前までの営業職は、百貨店との交渉が中心。
店舗運営に関しては店長に任せていたそうです。
百貨店とのタフな交渉にも耐えることができそうな
体育会系の男性を中心に採用していたとのこと。
しかしここ数年、事業方針も変わり、同社における
営業職の意義にも変化があり、店舗に対するアドバイスや
支援ができる人材が必要に。
お客様層が女性が多いため、女性の感性や視点が
重要となり、女性を中心とした新卒採用活動に
切り替えられておられるそうです。
アパレル系ですので、以前は男子学生を集めるのに一苦労だったのが、
女性採用に変わり、応募は十分にきているようです。
しかし、その分求める基準が高まったため、
数ではなく、より優秀な学生を効率的に集めることが必要に。
特に昨年社長が交代され、事業変化のスピードを
高めているそうで、女性採用の動きが加速しているそうです。
同じ事業でも、方針が変われば欲しい人材がガラリと変わる。
採用のお手伝いをしている者として、常にお客様の事業の流れを
把握する必要性を改めて感じたお話でした。