高田です。


先日NHKで、

アキバアイドルを輸出せよ」。


という特集が組まれていました。


秋元康さんがプロデュースするアイドルグループ


「AKB48」を育て上げるまでのビジネスモデルを

フォーマット化し、版権として世界に販売する

というものでした。


AKB48の特徴は、


ライブを主体に、劇場に行けばそこで必ずアイドルと

会える存在感の近さ。


グループ内でメンバーからメンバー候補までをランク分けし、

お気に入りのメンバーがグループの中で成長していく過程を

ガラス張り状態で見守ることができること。


このモデルを世界で展開し、例えば

ロンドン48やニューヨーク48など、世界中にグループが

生み出していく、という仕組みでした。


AKB48に似たアイドルグループは、韓国などで

すでに誕生しています(韓国では、国がアイドル育成に

支援金をだしているそうです!)。

しかし、アイドルを生み出す仕組みそのものを

ビジネス化する動きは珍しいらしく、反応も様々。

可能性がわからない、と保留する国もあれば

ぜひ話を聞きたいという国など賛否両論という感じでした




そんな秋元康さんの言葉で印象的なものがありました。


「アキバ系アイドルという日本特有のものは、

例えていうなら納豆のようなもの。

強烈で独特の味と匂いがあるからこそ

海外の人は「何だこれはっ?」と興味を引かれハマッていく。

海外に売り出すからと言って、チーズや香辛料で海外風に

味付けしてしまうと、味が薄れて興味も惹かれない」

と言い切っておられました。


迎合するのではなく、特徴を最大限に魅せる一点突破の

精神の大切さを感じました。


新卒採用でも、学生に興味を持ってもらおうと

多くのことを伝えるのではなく、「ウチの会社はこれだ!」

というアピールポイントを絞り込んで、伝えていくことで

学生と素早く共感できるのかもしれません。

ちょっとこじつけでしたかね。。。