高田です。


先日、採用向けの映像を制作しておられる方と

お話をする機会がありました。

今、映像コンテンツで要望が多いのは、

自社に合う学生をと効率的に出会うために、

学生に仕事の厳しさとやりがいをリアルに伝える映像

だそうです。


これだけを聞くと、あまり新鮮味を感じませんが、

あるIT系企業の事例映像を見せていただき、

その生生しさにとても驚きました!


新人営業とマネージャーの営業進捗報告ミーティングの様子を

撮影しており、

計画した日々の行動目標が未達成だった新人営業に対し、

なぜ未達成なのか?

このままで目標達成ができるのか?

どうすればできるようになるのか?


という上司からの問いかけに新人営業が、悩みながら答えている

シーンがありました。


新人営業にとって最も大変なシーンを(恐らく演技なく)写しておりました。

※もちろん、上司から詰められるシーンだけではなく、その後お客様との

信頼を獲得していく内容も盛り込まれています。

参加した学生からは、

「具体的にイメージできてよかった」 という声がある一方で、

「わたしには合わない」という声もあり、その後の選考には参加しない学生も

結構いたそうです。


買い手市場という環境に対応した採用戦術という見方がある一方で、

社会での人との接点が不足気味のいまどきの学生に対して、

何かを成し遂げていくために求められる人との関わり方を

伝えていくという大きな課題に答えていく一手法なのかな、と感じました。