『“なぜダメだったか”じゃない、“なぜうまくいったのか”を考えろ!』


先日、お会いした社長から助言頂いた言葉です。
この言葉は、とても衝撃でした。


実は、振り返ってみると「ダメ」から始まる思考が
染み付いていることに気付きます。
例えば後輩と、今日の商談について振り返るとき。


「あの商談で、結論がでなかった原因って何だと思う?」
「ヒアリングが足りなかったからっすかね?」
「なぜ、ヒアリングが足りなかったの?」
「事前に、会社のこと調べておくのが足りなかったから…。」
「なぜ?」
「・・・」


とても、息が詰まった状態になっていきます。
それに、次回もあまりうまくいきません。
それは、ダメだった原因が“それ”だけでななかったからです。



しかし、「うまく」から始まる思考で考えると、


「あの商談、結論はでなかったけど、担当者は熱心に聴いてたね。」
「なんでだと思う?」
「事前に、訪問目的をメールしておいたからですかね?」
「いいね。なんでメールが良かったんだろう?」
「お客様の中で、何を聴きたいか、明確になってたからですかね。」
「なるほどね。他のお客様でも使えそう?」
「使えると思います」


と、ポジティブな思考になりやすいことに気付きました。
グーグルで検索してみると、これは「解決志向」のひとつだそうです。
明日から、会社が楽しみですね。


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松沼郎 (マツヌマ ヒデオ)ダイヤ