こんにちは。
採用コンサルタント 齋藤 有です。
今回は私事な話です。興味ない方申し訳ないです。
先日、実家で一緒に住んでいた祖母が亡くなりました。
体重は30㎏位しかない祖母は丈夫ではなかったですが、
まだまだ元気だったので驚きました。
一連の行事などを通して思った事を書きたいと思います。
以前読んだ本で「死生観」を持って生きること、
仕事をすることが大事だという内容がありました。
確かに大事だなとその時思いましたが、正直実感が沸きませんでした。
現在の世の中では、【死を意識して生きる】ことって中々ないですよね。
僕もここ最近は考えたことがありませんでした。
そんな中での家族の、身近な人の臨終。
悲しみの中で、改めて生命の尊さや、人生の締切を考える機会になりました。
全力で生きているか。
後悔しない行動が出来ているか。
世の為、人の為になっているか。
などなど。
さらに小さい男な僕としては、
死んだら泣いてくれる人がいるのか。
残念がってくれる人は。
「死生観を持って生きる」「全力で後悔しない生き方をする」
改めて大事だなと思いました。
おばあちゃんの教えとして、今後とも頑張っていこうと感じた今日この頃です。
小さい頃から色々お世話になったおばあちゃんへの恩返しとして。。。
最近「アメトーク」にはまっている僕です。
おかげで少し早めに帰るようになったとか
なっていないとか。
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齋藤 有