こんにちは。齋藤 有です。
最近気になる言葉に、
「心技体不一致」
というものがあります。
小学1年より剣道を始め、
高校ではインターハイまで出場!
したのですが、今はその影さえ無い
武道野郎の私には衝撃の言葉です。
「心技体(気剣体)一致」を目指して、
日々稽古を続けてきたのですから・・・。
そんな不心得な言葉を発したのは誰か?
それは、青木功さんという方です。
そうです、あのプロゴルファーの世界のアオキです
。
(ここで一部の方の心をぐっと掴みましたね。)
今から約30年前、ゴルフ後進地域アジアからきた無名の日本人が、
帝王ジャック・ニクラウスと1980年の全米オープンにおいて死闘を繰り広げ、
惜敗したものの世界に強烈に名を知らしめた時に発せられたのが、
「心技体不一致」という言葉でした。
(ちなみに大会レコードで2位でした。)
(この辺でゴルフに全く興味が無い方は次に進んでますね。。。)
当時破竹の勢いで勝ち星を重ねるジャック・ニクラウス。
神の子なんて呼ばれるくらいのスーパープレイをする選手。
その選手と対等に戦う無名の日本人アオキイサオ。
「何故そこまで健闘できたのか?」
というインタビューアーの質問への回答はこうでした。
「不思議なんだよね。
普通なら、距離を計算して、番手を選ぶ。
この番手で、パンチショットしようとか、
ハーフショットでうとうとかさ、考えるだろ。
でも今回は、気がついたら、
あっパンチショットしてたって、
勝手に体がやってくれるような感じだったんだ。
心技体の不一致な感じかな。
心技体がもし一致していたら
神の子に着いていく事もできなかったよ。」
凡人の私には到底理解できない感覚がそのにあったのだと思います。
しかし、この考え今の百年に一度の非常時には合っていると思うんです。
要するに普段と同じことを考え、行動していては駄目だということ。
「お客様のことを考えていたら、
勝手に体が動いて、
問題はこれだから、
そのために必要な対策はこれで・・・。」
目先の商売抜きでと言える状態を目指し、本日も精進します。
気がついたら、ベストな仕事ができていましたというのは、
相手はジャックではなくて、自分自身だったのかもしれませんね。
私の親友Mがよくこのブログの話をささやきます。
気にされているってほんとありがたいなと多摩川散歩中に思いました。
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齋藤 有 (YES WE CAN)