こんにちは。火曜日担当の加藤です。
本日ご紹介する本はこちら。
『断る力』
著:勝間 和代
日本人は断る力が弱く、同調傾向が強いのが特徴です。
こんな実験例があります。
あきらかに正解がわかる質問でも、
周りの人の2/3以上が意図的に間違った解答をすると、
被験者はそれにつられて間違った答えをするそうです。![]()
おもしろいですね。
他人と同じが心地いい、
そんな感覚を子供のころから
知らず知らずのうちに身に付けてしまった日本人に対して、
断る力を身に付けて、
「コモディティ(汎用品)」から
「スペシャリティ」になることの重要性、
その具体的方法について書かれています。
この本で1つ勉強になったことは、
「私たちは自分の扱い方を人に教えている」
という1文です。
断る力を身に付けるためには、
相手との対等な関係性を築くことが重要で、
そのためには、他人との関係性を
自分自身でコントロールしなければいけません。
他人の自分に対する態度は、
すべて自分の態度から起因しています。
常に意識していかなければいけないなと改めて感じました。
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加藤 沙絵子(カトウ サエコ)
