こんにちは。尾茂田です。


月曜日から雨ですが雨、
今週も頑張っていきましょう!



今日は、先週訪問したお客様の話です。



この会社は、出版事業本をされていて、
従業員は約200名の規模です。



今回の話の中心は「ストレス」ガーンについてでした。



お話によると、昨年、従業員向けに任意で
ストレス診断のテストを実施されたそうです。


その際、「テストの結果は本人にしか戻さない」
ということで、社員も気軽に受診されたようです。


ここまでは良かったのですが、
実はこのあと問題が・・。


というのも、

診断結果を受診者全員にフィードバックしたのですが、
その後が放置状態叫びだったそうです。



こういう状態になってしまった大きな要因は、
「ストレス診断の目的が曖昧」だったこと。

従業員の心の状態を把握し、
早期発見と罹患者への対応処置をとるとか、
従業員の生産性を向上させるとか、
管理者のマネジメント改善のためとか・・etc

明確な設定がなかったようです。


昨今、不況の問題もあってメンタルヘルスについての関心が
高まっています。

うつ状態やうつ病についてマスコミも取り上げる頻度は増えており、
企業として対処する動きはめだってきています。
しかし、その中身は様々です。

最低限のセーフティネットを構築しておくことが目的だったり、
自殺者を出さないための対処が中心だったり、
休職者の減少が目的だったり、
予防のための早期発見が目的だったり、
生産性向上や組織活性化が目的だったり・・・。

それぞれの目的によって、対策も予算も体制も大きく変わってきます。

だからこそ、そもそもの“目的”をはっきりさせることが重要だと
改めて感じました。

それではまた。