先日、「借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力」の著者、
井上 功さんにお会いする機会がありました。
そこで、「第4のプロフェッション」という考え方を教えていただきました。
プロフェッションとは、欧米で醸成された概念で、
「実は困っているんだ、相談に乗ってくれないか?」
と持ちかけられる存在とのことです。
余談ですが、以下の3職種がそれにあたるようです。
・僧侶
・医者
・弁護士
この3職種に続く存在として、
お客様に寄り添える存在になろう!
というお話でした。
ただ、黙っていてもプロフェッションにはなれません。
そこでまずは、本を買うところから始めてみようと。。。(^^;)
そして、「訊く」ことを始めたいと思います。
仮説を考えて、聴いてみて、検証する。
頑張ります!
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松沼英郎 (マツヌマ ヒデオ)