こんにちは。
木曜担当の杉本です
まだまだ寒い日が続きますね
日差しは暖かい日があるものの、
風が冷たく、空気が乾燥している分、
身の回りにもマスクの人々がまだまだ多いように思います。
さて、今回のテーマは、時間つぶしによく見る
フリーペーパーに取り上げられていた
気になるアンケート結果から。
私が、本を読んだり、フリーペーパーを読んだりして
過ごすことが多いのは、電車での移動時間中です
その、気になるアンケート結果は、
今日手に取った「Ｌ２５」の記事の中のものでした。
テーマは、
Ｌ２５世代の「3年後」はどんなイメージ？
・・・です。
2008年11月29日の銀座街頭アンケートの結果で、
3年後の自分をどうとらえているかで、
「楽観的」か「悲観的」でいうと、
意外と66％の人が「楽観的」にとらえていました。
その、楽観的にとらえている要因（複数回答）は、
「仕事について」が59.1％
「人間関係について」が57.6％
「趣味について」が51.5％
悲観的にとらえている要因（複数回答）は、
「仕事について」が79.4％
「収入」が67.6％
「結婚」が67.6％
という結果。
楽観的の意外な割合の多さにも少し驚きましたが、
悲観的と感じる女性の約8割が仕事、
その背景がおそらく収入面での悲観というのには、
最近の景況感を感じました
安定した仕事、やりたい仕事につけていない
ということなのでしょうか。
ちなみに
「3年後の自分」のために、
何かしなきゃいけないと思うかについては、
87％がYES。でも、何も取り組めていない人が55％
取り組めていない人の74.5％は、
具体的に、何に取り組むかが見つかっていないという
理由でした。
私も、こういうときだからかもしれませんが、
「何かしたい」と思いたって、まずオンラインビデオ教材などで、
改めて少しずつ勉強しようと今年は取り組んでおります。
こんなときだからこそ、
意欲的に「何か」をがんばろう
と
思えるのかな、とも思います。
高校時代の友人なども、
資格の勉強をはじめたり、習い事を始める子も
結構多いように感じます。
不景気とか、不安に思うことが多いタイミングのほうが、
自分を高めるチャンスにもなると
前向きにとらえてレベルアップしたいです
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杉本 恵美