今日はこんな話を・・・。



「そうじのおばちゃん」



約2年半位前に、私の部門は現在の場所にオフィスの引越をしました。


移転する前のビルで、いつも夕方に掃除をしにきてくれる

50代位のパワフルな女性がいました。


いつも机の下までキレイに掃除機を

かけてくれていました。


当時、私は入社1年目の新人でした。


研修的要素もあるのですが、

アポイントをいただくためにひたすら電話をかける毎日・・・。

これが、結構きついんですよ。。。



その女性は、いつも夕方6時くらいにやってきます。


彼女は私にとってはホッとさせてくれる存在。


いわゆる、50代の癒し系です。




挨拶から始まった会話も


「今日はどうなんだ?」


「いや~きびしいっす」


「なにいってんだい!あんたがんばって

いつもやってんじゃないか!

あきらめずにがんばんだよ!」


「うし、がんばります、ありがとうございます」


・・・


こんな具合にいつも励ましてくれていました。




そして、引越の日のことです。


その日もおばちゃんと会いました、

というより会える様に待っていました。


1年間毎日励ましてもらったお礼をすると


「絶対、結果出るからがんばるんだよ」


と温かい言葉をくれた事を覚えています。


そんなおばちゃんと約2年半ぶり

位に偶然、そのビルであう事ができました、

見た瞬間、反射的に挨拶をすると


「あっ!久しぶりだね、髪がだいぶ伸びてたから

一瞬わかんなかったよ~。

どうだ?がんばってるっぽいね

いい顔してるよ!売れてんだろ?男前になったね」



何か、とても胸が熱くなりました。




名前も知らないおばちゃんから

勇気をもらってます。


出会いは大事にしとくもんだな!

と改めて感じたのと同時に

自分もそういう人間になりたいと

思いました。


「知らない人にまで勇気を与えられる」


これは、長妻が思うにリーダーの条件ではないかと思います。


リーダーと呼ばれる人間に早くなれるようにがんばりたい。

と感じた秋晴れの朝でございます。