お疲れ様でございます。採用コンサルタント・齋藤ストライプ有です。

10月ですね~、すっかり秋ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?


齋藤家では先日今年初の「鍋」をしました。なんか少し寒くなるとしみじみ食べたくなるんですよね~。


春夏はBBQ


秋冬は鍋。


で楽しんでいる私でございます。


さて今回は若者採用について考えてみようと思います。


本日10月1日は数多くの企業で「内定式」が行われています。09年4月の新卒採用ですね。

今朝通勤をしていたら大勢の半学生・半社会人の皆さんを見かけました。


中にはもの凄く眠そうな人も・・・。


本日10月1日は弊社でもご掲載のお手伝いをしている新卒就職サイト「リクナビ」がオープンする日です。

リクナビ10ですね。お気づきですか??10年4月の新卒採用ですね。


どうですか!?09年と10年のコラボ。凄いことになっていますね。。。


最近の新卒年代の特徴は、


「マジメ」「あまり冒険しない=リスクをとらない」「コミュニケーションが下手」


なんて言われています。ゆとり教育世代ですね。絶対評価世代といいますか。


08年の新入社員の皆さんは、「カーリング世代」と言われました。


09年はどうなるんでしょうか!?

はたまた10年入社世代は!?


そんな人材環境化の中企業が優秀な人材を獲得するには従来のやり方とともに、

【育てる】ことが重要になってきています。


マネジメント・研修制度の見直しが急務です。


これからの採用シーンでは、短期的に優秀な人材に目線を向けるのではなく、どんなポテンシャルの

人材をどういう風に育てるかを見越して採用活動していかなければなりません。長期的視点に立った戦略的採用が重要です。


今日「最近の若者は・・・」と嘆くよりも、明日の小さな変化に期待しましょう。


僕も入社したての時は、「最近の若者は・・・」と言われていたと思います。


ちなみに「最近の若者は・・・」というフレーズはギリシャ時代から言われていたらしいです。


ソクラテス感じていたかも世代ギャップ


お後がよろしいようで!



もうすぐ人生最大のイベントを迎えるボクです。ベル

ある意味プレッシャー感じてます。笑
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齋藤 有  (隊長)