みなさん、こんにちは。
家に帰ってきた途端「暑い～！暑い～！！
」
と家のエアコンを付けては、消し忘れて寝てしまうという
連日を過ごした結果、風邪を引いてしまった斉藤です。
さて今日は「自分の思う自分・人から見た自分」
についてお話しようと思います。
先日、研修の一環でお客様からみた自分を評価してもらうという
アンケートをとりました
アンケートに答えてくださったのは
出会ってから半年以上で、さらにお取引をさせていただいているお客様。
殆どの方が封をしてアンケートを渡してくださったのですが、
その中の１人のお客様が１つ１つの質問に感想をつけて
私についてフィードバックをしてくださったんです。
例えば「○○はできてるよね～」とか
「○○に関してはまだまだだなぁ。」とか。
この会話を通して思ったのは
お客様の見ていらっしゃっている私は、
私が思っている自分と少し違うということ。
私自身が知らない１面を持っている自分もいるのだということ。
人からどうみられるかって大事なことだと思います。
それを（特に仕事では）意識して行動しているつもりなのですが、
思っているものと違った形で相手には届いていたりするんですね。
ちょっとした言葉尻、表情、声のトーンで相手の受け取る印象は
異なってきます。
「こんな風に見られたい！」という自分を上手に表現できたら
いろいろな物事が上手く運んだりすることもあるのでは？？
私の場合はどんな自分になりたいかという自分探しからスタートですが、
相手が受ける印象、気に掛けて生活をしたいなと思います