こんにちは。木曜日担当の杉本です晴れ


ひどい暑さの合間にひどい雷雨と、

最近なんだか、不安定な天気ですね。

毎日、私は通勤するだけで汗だくになってしまいます汗汗汗


そんな中、ちらほら、

新しげなスーツに身をつつんだ女の子を

見かけるようになりました。


あれは・・・きっと大学3年生だ得意げ


スーツ着たての初々しさというか、若さというか。

毎年、この時期ちらほら見かける

「インターンシップ行ってたんだろうな」という学生さん。


このシーズン・・・

いよいよ!!!という感じですキラキラ


さて、今回は、そんな女子学生がテーマです。


最近「リクルート人材インフォメーションネット」に


『女子学生がイベントに参加して良かったこと・不満だったこと 』


というテーマのアンケートがあがっていました。


前回、妊婦さんをテーマに書きましたが、

「子供が出来てからも仕事を続けたい」

という意識が主流になりつつあります。


就職活動中の女子学生も、活動中から入社後の生き方やキャリアプランを

真剣に考えています。


そんな彼女たちは、


「実際、働いていてどうなの?」


というのが知りたいところ。


女子学生対象の就職活動イベント「ジョシcafe」参加者へのアンケートから

いい点・悪い点がピックアップされていました。

良い点は、


「イキイキと働く女性の姿を見ることができた」

「女性社員から直接話が聞けた」

「男性が多い職場での、メリット・デメリットが聞けた」などで、

悪い点は、


「企業の説明ばかりで、女性の働き方についてはほとんど話がなかった。」
「女性が働きやすくなるための制度などが、きちんとわからなかった。」
「あまり質問ができなかった。」

などでした。


長く働いていく上で、

「社会人としてのキャリアプラン」と「女性としてのライフプラン」の両立は欠かせません。

どちらもこれから考えるという状態の女子学生にとって、

自分の将来をイメージできるような

「ロールモデル」となる先輩たちの情報を求めているのですね。


「実際、働いていてどう?」 というのは、

やっぱり、実際働いている女性にしかわからないもの。


最近では、ブログやSNSなどで、

よりリアルな情報を知ることができるようになりましたが、

女子学生を採用したい企業さんは、

「実際に会って話をする場」をもてれば、

より女子学生さんからも興味を持っていただけそうですチューリップ赤


これから、就職活動が本格スタートする10月に向けて、

女子学生の皆さんも、

募集をする企業様も、

ぜひ、幸せな出会いをするための準備をしていきたいですね。