お疲れ様でございます。採用コンサルタント・齋藤ストライプ有です。
梅雨があけましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
この三連休(19・20・21日)に久々に地元に帰りました。
私の地元は埼玉県の秩父市。
ご存知ないかもしれませんが、「ザ・お祭り天国」な土地なのです。
19・20日も「川瀬祭り」という夏祭りで僕も地元にいるときは小さい頃から参加していたものが開催されていました。僕も浴衣姿で見物に言ったのですが、6台の山車が市内を引き回される姿はやはり圧巻。小さい頃夢中になっていたことを思い出し、途中から参加しちゃったりして・・・。
そんなこんなで久々に熱い血潮を感じたまま今回は番外編です。
これはリアルな話ですが、お祭り一覧カレンダーなるものがあり、月間の秩父市の祭事が網羅されている優れもの。
それによると(実家の壁にかかっていました)なんと秩父での祭事は、大なり小なり週に1~2件はあるのです!!
有名なところでは、日本三大曳山祭りの一つ「秩父夜祭」。
これは京都の祇園祭と並ぶ曳山(山車を曳くという意味)祭なのです。
6万の秩父市が12月3日のメイン日には30万人ぐらいに膨れ上がります。このお祭りの為に、秩父では「花火は冬の物」と思っている方も多いくらい。
現実に私も高校生あたりまでそう思っていました。
秩父の冷え切った夜に、6台の山車(夏祭りより大きく立派)が歓声とともに花火バックに引き回される姿はかなり感動できます。
一見の価値有りですよ。
秩父には秩父神社という大きな神社があり、また四国八十八箇所の札所(お寺)と対をなす、三十四箇所の札所もあります。だから祭りには事欠かない地域で、年間50以上のお祭りが開催されている土地なのです。
夜祭は秩父神社の神様が、武甲山という山の神様に会いに行くのをみんなで盛り上げる祭りなんです。
氷点下の冬の夜に愛しの神様に会いに行くなんてロマンがありますよね。
久々に帰った地元で熱き血潮と祭り好きな心を再確認した齋藤でした。
お祭りに興味ある方は遠慮なくお声がけを!
ちなみに花火は齋藤家のほぼ真上であがります。特等席過ぎて困ります。笑
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齋藤 有 (隊長)