お疲れ様でございます。採用コンサルタント・齋藤ストライプ有です。

暑いですね。毎年こんなに暑かったっけ!?と思いつつ30回目の夏を迎えます。

これからもっと暑くなるな~と嫌になりつつ日々外に出る私でございます。

皆様もう夏の予定は立てられましたか??


また最近お客様から「ブログ見てます!」と言って頂く事が多くなってきました。

嬉しいです!恥ずかしいですけど。。。

齋藤が偉そうなこと言ってるな~と笑っていただければ幸いです!


さて今週のテーマは、モチベーション維持の秘訣です。


終身雇用や年功序列の崩壊で、企業は社員を辞めさせないこと、

個人はキャリアをどう形成するかに躍起になっています。


また、中間管理職の弱体化、若年層の早期離職なども問題視されていますね。

そんな中でよくフォーカスされるのが個人のモチベーションと企業のモチベーション維持の施策。

各社様々な施策を取り入れていますね。


ところで皆様のモチベーションの源泉は何ですか?

お金、評価、余暇、成長感など様々だと思います。


ここで生物学の論理にのっとったモチベーションUPの方法を紹介します。


それは・・・、


【今の組織に何故いるのか?】


を確認することです。


人間は群れの動物なんです。

個対個ではあらゆる生物に簡単に負けるし、環境でも淘汰されるのです。

だから人間にとって一番危機になるし、個人になるのは避けなくてなりません。

組織の中で存在意義がなくなることを、本能的に避けようとする生物なのです。

その証拠に、仲間外れ、村八分などが

手っ取り早いいじめや罰の対象となっていたのは周知の事実ですよね。


組織に自分が存在する理由、なんでこの会社でこの仕事をしているのかを考えることは、

本能的に脱退してはいけないと言う抑制がおこり、やる気を起こさせてくれることになると思います。


一度ゆっくり考えてみるか、グループワークなどで発表しあってみてはいかがでしょうか?



さて僕はなんでクイックにいるんだろうか。

上記にあげさせていただいた論理は私のオリジナルです。

あしからず。
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齋藤 有  (隊長)