こんにちは。火曜日担当の加藤です好


今週は以前のベストセラー『ウェブ進化論』の第二弾をご紹介します。



『ウェブ時代をゆく』
著:梅田 望夫



第一弾と同様、Googleを例にとり、
働く個人は、どのように情報を収集し、
その情報を元にどのように働くべきか、
ということが述べられています。



印象的だったのは、Googleのインターンシップの話です。Google

Googleでは8週間学生を受け入れる間、
社内のすべての情報にアクセスできる権限を与えるそうです。
開発中のプロジェクト詳細や、社員同士のブログの中身目まで、
情報に制限をかけることはないそうですビックリマーク



情報は制限される方が楽。
制限されない方が、どの情報をどう受け取って、
どう使ったらわかりませんよね。



私も日々仕事をしていて感じますが、
今は情報が溢れかえっています。
情報の取捨選択、有効な活用方法について、
各個人にも高度な能力が求められる
ことを改めて感じました。


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加藤 沙絵子(カトウ サエコ)