みなさま

おひさしぶりです。


じめじめした快適とはいえない気候が続いていますが、

いかがお過ごしでしょうか?


私は、この季節は突然食欲がなくなるときがあります。

そんな時よくお世話になるのが、「おそば」。

冷たくて、シコシコした歯触りで、いい香り。

ざるそばがおいしいですよね。


と言いつつ時間もないので、コンビニの稲荷セットですませてしまうんですが・・・


しかし、最近、溜池山王のビジネス街では

明らかに外国人ビジネスマンが増えており、よくそばの争奪戦になります。

日本には、調べてみると210万人の外国人が働いているそうですね。

(ビザのあるなしにかかわらず・・・)


ということで、今日は「移民」のお話をします。


先日、日経ビジネスのネット版で

『自民党「移民1000万人受け入れ」の実現性』(http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080617/162440/

という記事を読みました。


●記事の抜粋

自民党の外国人材交流推進議員連盟が、6月12日、人口減少問題の解決策として、

今後50年間で1000万人の移民を受け入れる提言を総会でまとめた。

外国人材交流推進議員連盟は中川秀直・元幹事長を会長とし、

自民党の国会議員約80人で構成する。移民受け入れのために、

外国人政策を一元化する「移民庁」の設置、永住許可要件の大幅な緩和政策などを

盛り込んでおり、今後、自民党内で論議が始まる。


ということででした。


50年後には、日本の人口が8000万人ほどといわれていますので、

8人に1人が外国人ということになります。


そうなると、外国人向け求人市場や消費の市場としても新しい可能性が

あるとのことでした。


これもひとつのビジネスチャンスだと思いますね。


そうなると、自治体の対応も必要になってきそう・・・。


これまた、ビジネスチャンスかも。


では、今回はこの辺で!