お疲れ様でございます。採用コンサルタント・齋藤ストライプ有です。


梅雨時期ですが皆様いかがですか?雨


靴が好きな僕にとっては非常に嫌な季節です。叫び

マニアックな話をさせていただくと、革靴には通常「ラバーソール」と「レザーソール」がありまして、要するにゴムか皮かということですが、皮のソールは水に弱くすぐに滲みてきます。雨の時にはいていたらもう大変。


大変さ1、靴の中が水浸し
大変さ2、皮が劣化しひび割れ等の原因に
大変さ3、しっかり乾かすまでに1週間ぐらいはかかります


さらに僕は乾いた時点で靴磨きをしますので(通常の手入れよりも念入りに)
時間的コストは倍増なのです。


う~む梅雨恐るべしですね。おかげで雨用のラバーソール靴が増えました。。。

とぼやきつつも今週のテーマ。


一歩づつ【溜池で働くマネージャーの気づき】をお話したいと思います。


弊社とアライアンスを組んでいただいている石原明さんのというコンサルタントの言葉で


「成長曲線」


というのがあります。


最近、そのことをなるほどなーとしみじみ共感しています。ニコニコ


要約すると、

「成長は直線の伸びではなく、湾曲である」ということなのですが、本当にそうですよね。


ビジネスにおける成長に急激なことはありません。

しかし地道に一歩づつ歩んでいけば、最初は見えないくらい小さな成長かもしれませんが、

あるときを境に、急激な上昇カーブを描きます。

乗れなかった自転車に乗れた瞬間を想像してください。あし



だからこそ、小さな成長に気付く目線を大事にしようと行動しています。

そうしてみると、メンバーの少しづつの成長に喜びを感じるようになりました。


J君は、朝礼のときに腕を組んで話を聞かなくなりました。グッド!

M君は、ハンカチをしっかり持ってくるようになったし、朝の打合せにも遅れなくなりました。グッド!

Yさんは、一緒に決めた目標を、達成できなくても毎日達成できるように頑張っています。グッド!

そして「朝は笑顔で挨拶」という自分の目標を継続しています。グッド!


そんなことか~って思いました?

そうなんです。そんな小さなことなんです。


でも、はじめの一歩を踏み出すって勇気がいることですよね。

最初に動き出すのが大変なんです。反対に言えば、動き出したらあとはラクってことです。

努力を継続していると、ある時点から急激に成果があがってくるので、

とても楽しみなんです!



ちなみに私事ですが、


たとえ些細なことでも誰かに何かをしてもらった時や、

親切だなと思ったときは必ず「ありがとう」をいうことを実践しています。

心を込めてお礼が言える人ってステキだな~と思ったからです。



こんなつたない僕の話を最後まで読んでいただいてありがとうございます!!アップ



母の日に贈ったカーネーションがいい感じで咲いていると母からメールをもらいました
父の日はどんな感謝をしますか?ベル
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齋藤 有  (隊長)