お疲れ様でございます。採用コンサルタント・齋藤ストライプ有です。虹


先日高校の同級生で、かなりの頻度でお茶を飲んでいた

(僕の地元の方は意味が分かると思います)

親友がアメリカより一時帰国をしたので、何年かぶりに会いました。


彼は高校卒業と同時にアメリカの大学に入学し、

そのまま原子力学のドクター課程まで進んだ男です。

今は米国立の研究機関で働いています。


親友連中何人かで集まり飲みながら語り合いました。


みんな大人になったな~。



アメリカ在住の彼が言っていた言葉


「有は変わってないね。」


いつまでも若い私です。。。




さて今回の気づきですが、「褒めるって難しいか!?」です。


マネージャーになった当初、僕はキレキャラでした。


お恥ずかしい話。 (今でもキレキャラ?)


ただ、褒めるのって大事だなって最近気づいたんです。


僕が部下を持っていない時のことを思い出すと、

叱られたことよりも褒められなかったことに不満を持ちました。


自分が褒めて欲しい時に、他のメンバーが褒められてたりすると

悔しくていてもたってもいられない。そんな状態でした。

モチベーションが下がる要因てもしやそこにあるんじゃないかと!


とある本に最近の若者は即時評価に慣れていると書いてありました。
原因はゲームにあるそうです。

頑張ってクリアーするとすぐにエンディングで褒められる。

そんなゲームに慣れていると、今頑張れば5年後に昇進なんて言葉は刺さらないわけです。


その前に、人がいいことをしたら素直に賞賛する。そんな心意気ステキですよね。


かの糸井重里さんは某玩具メーカーにいらっしゃる時に、

若手のクリエイターがいい企画を出すと目を輝かせて褒めたそうです。


そんな素晴らしいことを社員がみんな自然にやる。


そういう会社ってきっとHAPPYですよね。


昨日(27日)で30歳になりましたっ。
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齋藤 有  (隊長)