こんにちは。火曜日担当の加藤です雪の結晶



今日紹介するのは、

セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長・CEO

が書いた本を紹介します。



『朝令暮改の発想』

著:鈴木 敏文


サブタイトルに、

「仕事の壁を突破する95の直言」とあるのですが、

鈴木さん自身が50年余りの仕事生活の中で感じた、

仕事への取り組み方が書かれています。



中でも私が一番心に残ったことは、

「顧客のために」ではなく、「顧客の立場で」

というフレーズが何度も使われていたことです。



セブン‐イレブン・ジャパンが、

コンビニ業界トップの座を守り続けている背景として、

「売り手の立場」ではなく、「買い手の立場」で、

常に物事を考えているということがよくわかります。


日頃営業をしていても忘れてはいけない想いですね。


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加藤沙絵子 (カトウサエコ)