お客様に偉くなって頂く。


2年前にリクルートの藤原和博さんの著書に出会ってから、
大好きになった言葉です。
この言葉を胸に、一緒に成長できるいい仕事をしよう!
だから絶対に“商品売り”にはならないぞ!
と心掛けて提案営業をしてきました。


そんな中、先日出あったレバレッジ人脈術(著者:本田直之)にて、
いい気づきがありましたのでご紹介いたします。


<お客様に“貢献”をするということ>


みなさんは、提案営業というとどんなイメージを持ちますか?
私は、「ヒアリング⇒解決策提示」を丁寧にすることだと思っていました。
とにかく、初めて会うお客様には、商品の説明ではなく、
「話を聞きにいこう!」と心掛けていました。


 「とりあえず伺いますね!」
  ↓
 「持ち帰って、次回お話をさせて頂きます。」


こんな感じでしょうか。
実際に、行なってみると確かにいい仕事はできます。
ただ、お客様が本当に困っていることを相談いただくまでは、
やはり2回、3回とお会いする必要があり、
「貴重な時間を頂いてしまっているなぁ」と実感することが多々ありました。



そこで“貢献”を意識した提案営業の登場です。
イメージは、「仮説立て⇒貢献⇒ヒアリング⇒解決策提示」という流れです。
具体的にはこのような感じでしょうか。


 「(○○さんならこんな情報欲しがっているのでは?)」
  ↓
 「お役に立てると思って、こんな情報をお持ちしました!」
  ↓
 場が和み、信頼関係が生まれ、より深い話ができる。
  ↓
 「なるほど、そのことでお困りだったのですね。」
  ↓
 「お役に立てる解決策があります。ご提案させてください!」


実際に、使ってみると、まず初めての訪問で喜んでいただける
というのが実感できます。そして、「実はね」という少しだけ、
詳しい話もしてもらいやすくなります。


とても基本的なことですが、心掛けるだけで違うものだと思いました。
ぜひ、試してみてください。


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松沼郎 (マツヌマ ヒデオ)ダイヤ