こんにちは。火曜日担当の加藤です。
本日紹介するのは、
『レバレッジ・シンキング』
著:本田 直之
効率よく成果をあげるための考え方について
色々な手法が紹介されているまさに目から鱗の本です![]()
そのそも「レバレッジ」とは、「てこの原理」を指します。
少ない労力と時間で大きな成果を獲得する方法を
簡単に理解できます。
その中で印象的だったのは、
スポーツ選手はトレーニングと試合に費やす時間の割合が「4対1」。
ですが、ビジネスパーソンは学習・研究と仕事に費やす仕事の割合が「1対60」。
ビジネスで成功するには、もっと自己投資の時間を持った方がよいという理論です。
確かに、私自身、毎日仕事で疲れて帰ってそのまま寝るだけ、
という日々を振り返ってみて、少し反省しました。![]()
スポーツ選手まではいかないですが、
私ももう少し自己投資の時間を作ろうと、
この本を読んで以来、毎日10分程度ではありますが、
少しずつ寝る前に本を読む習慣をつけるようになりました。![]()
みなさんも、この本を読んでみて、
自分なりの「自己投資」、何か始めてみてはいかがでしょうか。![]()
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加藤 沙絵子(カトウサエコ)