こんにちは
炎
の採用コンサルタント齋藤 有です。
いや~連休が続きましたね![]()
僕らの仕事は週間でサイクルなので実は連休はきつかったりします。 営業日が少なくなるという訳ですから 単純には喜べませんε=(。・д・。) がんばるぞっと![]()
さて毎回お送りしている 一年目観察手記ですが、今回のテーマは「大人への一歩」です。
いませんか?いくつになっても幼い人。
この場合の「幼さ」とはいい意味ではありません。「幼稚」という意味です。
僕は電車の中のマナーや様々なニュースを通して、ほんと幼稚な人が多いな~と感じています。悲しい! 社会であれ、企業であれコミュニティーに属する場合大切ですよねマナーは(>_<)
僕は業務ではロクな育成ができないのでせめてメンバーが立派な大人になれるように指導(小言かも?!)をしてあげたいと思っています。 仕事を通して人間的にも成長できる環境をつくりたいからです。
一年目Mさんは明るく前向きで彼女がいると周りの雰囲気が和みます
入社当初はまさに学生ノリでした
心配していたのですが、最近は社会の波にもまれ立派なビジネスパーソンに近づいてきたと感心しています。 しかし、先日思わぬポカが![]()
夜仕事をしていてゴミを捨てようと背後のゴミ箱見たら、なんと中に変な物体が入っているではありませんか~( ゚ ▽ ゚ ;)それは食べかけのパンでした
「なぬーーー
\(*`∧´)/」
すばやく憤怒した僕は「誰だ~」と雄叫びをあげたのは言うまでもありません。
危険を察知した一年目のK君とH君は素早く原因究明に動いてくれました。 そして結局は犯人であったMさんに注意をしてくれたのです。 二人の素早いパンの処理と変わりの謝罪に感心しつつも、僕は自分の力不足を反省しました。 部下ができないことは上司の指導が悪いのです。
その後Mさんから謝罪のメールをいただいたのですが、別に僕が被害を被った訳ではないので逆に恐縮なのですが、ただオフィスの普通のゴミ箱に食べかけのパンを捨てると後々どうなるかということ つまり物事の一瞬ではなくて背景にあるものをみる習慣をつけて欲しいという一心からでした。
Mさん、また一歩「大人」に近づいたね。
更なる成長が楽しみです。
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齋藤 有 (サイトウタモツ)